SNSや副業をきっかけに人間関係が変化。疲れない距離感・人付き合いの整え方を実体験から紹介します。
副業やSNSを始めたことで、人との関わり方に変化がありました。
会社と家の往復だけだった頃は、誰かと付き合うのがちょっと面倒で、SNSを見ては比べて落ち込んで…。
どこかで「人付き合い=疲れること」と思っていた私が、いまは「人と関わるって、こんなにも温かいんだ」と感じられるようになったんです。
人と関わることが、
「がんばる場」じゃなくて、「安心できる場」に変わった感覚。
それは、発信を通して“自分の居場所”を知れたからかもしれません。
- 昔は「人とつながる=疲れること」だった
- 副業を始めて、“言葉”でつながる経験をした
- 今、大切にしている“ちょうどいい距離感”
- 応援と心配のはざまで。距離のとり方も「整える」
- 最後に|“人付き合い”に疲れていた私へ
昔は「人とつながる=疲れること」だった
正直、以前の私はあまり人と深く関わりたくないタイプでした。
- 表面的な会話はできても、本音を話すことはほとんどない
- 仲のいい友達とも、何となく“同じ話の繰り返し”で飽きてしまう
- 人のSNSを見ては比べて、落ち込んで、自信をなくす
そんな自分に、もやもやしながらも「まぁこんなもんか」と思っていました。
自分から動くのめんどくさい、という考えは思考も行動も鈍らせる。
副業を始めて、“言葉”でつながる経験をした
そんな私が副業や発信を始めて、少しずつ変わっていきました。
きっかけは、SNSで出会ったある発信者の言葉。
その人は、いつも前向きで温かくて、考え方にも芯がある。
何気ない一言にもやさしさが滲んでいて、読むだけで心がほっとする。
- 何気ない生活が誰かの役に立つ
- 何事も自分から動かないと何も世界は変わらない
「こんな人がいるんだ」
「こういう人と関わっていたいな」
世の中には楽しい人がたくさんいるんだな。
そう思ったのが、はじまりです。
会社と家との行き来をしているだけの私にとっては、小さな衝撃。
今、大切にしている“ちょうどいい距離感”
今の私は、無理して誰かと付き合うことはありません。
SNSでもリアルでも、「この人といると温かいな」「気づきをもらえるな」と感じる人とだけ関わるようにしています。
- ポジティブな言葉を発する人のそばにいたい
- 気をつかいすぎず、一緒にいて自然でいられる人が好き
- 深く話さなくても、わかってくれる安心感が心地いい
行動に全部落とし込めているわけじゃないし、まだまだ模索中だけど、
以前よりもずっと「人と関わること」が楽しくなりました。
応援と心配のはざまで。距離のとり方も「整える」
応援してくれる人には、心から「ありがとう」を伝えるようにしています。
それがどんな結果でも、気持ちを向けてくれたことが嬉しいから。
一方で、心配してくる人やネガティブなことを言っている人もいます。
そういう時は、無理にわかってもらおうとせず、そっと距離をとるだけ。
- SNSのミュート機能を使う
- 返信の頻度を減らす
- わかり合えない人とは、そっとフェードアウト
それもまた、「人間関係を整える」ひとつの方法だと思うんです。
最後に|“人付き合い”に疲れていた私へ
昔の私は、人と関わることがちょっと苦手でした。
でも今は、自分の心にとって“ちょうどいい関係”を、少しずつ築けるようになってきました。
- 誰と関わるかで、自分の気持ちは変わる
- 無理に付き合うより、心地よさを大切にしたい
- 人との距離感も、自分で選んでいい
SNSや副業は、たくさんの情報に触れる場でもあるけれど、
同時に、やさしさや気づきをくれる人と出会える場所でもあるんだなと、今は思えています。
あなたにとって、
「ちょうどいい人付き合い」って、どんな距離感でしょう?
もしかしたら、それを見つけるきっかけが、
これから出会う誰かのひとことや、ふとした発信の中にあるかもしれません。
焦らず、自分のペースで、
心があたたかくなれる関係を、少しずつ選んでいけたらいいですね◎